NBAダンクシティのピック&ロール攻略|スクリーン後の連携
ピック&ロールでは、味方のスクリーンを利用して移動し、相手の守備位置に合わせてシュート・ドライブ・パスを選びます。
NBAダンクシティで連携を成功させるには、スクリーン前の位置取りと、スクリーン直後の攻撃判断を組み合わせることがポイントです。
本記事は2026年10月時点で公開されている情報をもとにしています。
ピック&ロールはスクリーン後の守備位置を見て攻撃を選ぶ
ピック&ロールでは、スクリーン後に相手の守備がどこへ動いたかを確認し、空いた攻撃経路を利用することが基本です。
スクリーンを利用できても、守備の対応を見ずに同じ攻撃を繰り返すと、得点機会を逃しやすくなります。
相手が下がるならシュート、進路が空くならドライブを選びましょう。守備が2人とも寄ってきたら、味方へのパスを考えます。
守備が下がったらシュート、進路が空いたらドライブを狙う
スクリーン後に相手の守備がリング付近へ下がった場合は、空いたミドルや外角からのシュートを狙います。
一方、スクリーンによって守備者の進路が遮られた場合は、ドライブでリングへ向かう選択が有効です。
判断するときは、ボール保持者と守備者の位置関係を確認します。
守備者が離れていればシュートを選び、リング方向への進路が空いていればドライブへ切り替えます。
守備が待ち構えている方向へ無理に進まないことが、攻撃を継続するためのポイントです。
守備2人がボール保持者へ寄ったらロールへのパスを優先する
スクリーン後に守備2人がボール保持者へ寄った場合は、リング方向へ移動するスクリーン役へのパスが選択肢になります。
ピック&ロールでは、スクリーン役が進路を作るだけでなく、その後にリングへ向かうことで攻撃に参加します。
ボール保持者へ守備が集中すると、スクリーン役がパスを受けられる位置に空く場合があります。
そのため、ドライブを続ける前に、ロールする味方と守備者の位置関係を確認しましょう。
味方へのパスが通る状況なら、ボール保持者が強引に突破するよりも連携を優先する判断ができます。
スクリーン前にボール保持者と味方の位置取りを整える
ピック&ロールを始める前は、ボール保持者が攻撃方向のスペースを確保し、スクリーン役が守備者の横へ移動できる配置を作ります。
さらに、3人目の味方が反対側へ広がることで、スクリーン後のパスの選択肢を残せます。
最初にボール保持者の進む方向を確保しましょう。その後、スクリーン役と3人目の味方の位置を整えてください。
スクリーン役は守備者の横に位置取りして進路を作る
スクリーン役は、ボール保持者をマークしている守備者の横に位置取りし、味方が進める方向を作ります。
ボール保持者は、そのスクリーンを利用して移動し、守備者との位置関係を変えます。
このとき、スクリーン役とボール保持者の動く方向が合っていないと、守備者の進路を十分に遮れない場合があります。
そのため、スクリーン役の位置とボール保持者の進行方向を合わせることを優先しましょう。
スクリーン後は守備の反応を確認し、次の攻撃につなげる流れになります。
3人目の味方は反対側へ広がってパスの選択肢を残す
3人目の味方は、ボール保持者とスクリーン役の近くへ集まらず、反対側へ広がる配置を取ります。
味方が同じ場所に集まると、相手の守備も集中しやすくなり、スクリーン後の攻撃経路が狭くなります。
反対側に味方がいれば、ボール保持者が攻撃しにくい場合にも追加パスを出す選択肢が残ります。
特に3on3では、ボール保持者・スクリーン役・3人目の役割を分けることが連携の基本になります。
スクリーンを使う前に味方の位置を確認し、攻撃方向とパス先の両方を確保しておきましょう。
スクリーン後はロールする味方へのパスで得点機会を作る
スクリーン後に味方がリング方向へ移動したら、守備が戻る前にロールする味方へパスをつなぐことが得点機会を作るポイントです。
ただし、リング付近が守られている場合は、外側へ開くピック&ポップも選択肢になります。
ロールする味方が空いているかを先に確認しましょう。リング付近に守備が残っているなら、外側への連携も考えてください。
スクリーン役がリング方向へ動いたら守備が戻る前にパスを出す
スクリーン役がリング方向へ動き始めたら、ボール保持者は味方と守備者の位置関係を確認します。
相手の守備がボール保持者へ集中している場合、ロールする味方がパスを受けられる位置に空くことがあります。
この場面では、守備がロールする味方へ戻る前にパスを出すことを優先しましょう。
パスを受けた味方がリング付近で攻撃できれば、スクリーンから得点までの連携につながります。
一方、味方へのパス経路が守られている場合は、無理にボールを通そうとせず、別の攻撃を選ぶ判断が必要です。
リング付近が守られている場合はピック&ポップも選択肢にする
ピック&ポップは、スクリーン役がリング方向へ進まず、外側へ開いてパスを受ける連携です。
リング付近に守備が残っていてロールへのパスを狙いにくい場合は、外側へ開く動きが攻撃の選択肢になります。
ボール保持者はスクリーン後に味方の移動先を確認し、外側にパスを出せる状況か判断します。
ただし、ピック&ポップを選んだからといって、必ずシュート機会が生まれるわけではありません。
外側の守備位置も確認し、パスを受けた味方が攻撃しやすい状況で利用しましょう。
ピック&ロールを止められたら追加パスや再スクリーンで立て直す
ピック&ロールを守られた場合は、3人目への追加パスや再スクリーンを利用して攻撃を組み直します。
特に相手がスイッチで対応した場合は、マークの組み合わせを確認してから次の攻撃を選びましょう。
最初のスクリーンで突破できなくても、すぐに攻め直す必要はありません。守備の位置を確認して、追加パスや再スクリーンにつなげましょう。
守備がスイッチしたらサイズ差やスピード差を利用する
相手がスイッチを使った場合は、スクリーン後に守備側のマークが入れ替わります。
その結果、ボール保持者と守備者の間にスピード差が生まれたり、スクリーン役と守備者の間にサイズ差が生まれたりする場合があります。
ボール保持者がスピード面で有利なら、ドライブによる突破を選択肢にできます。
一方、スクリーン役がサイズ面で有利な場合は、リング付近でパスを受けられる状況か確認しましょう。
スイッチされたことだけで攻撃を決めず、入れ替わった守備者との相性を見て判断することがポイントです。
守備が集まったら3人目へのパスや再スクリーンに切り替える
相手の守備がボール保持者とスクリーン役の周辺に集まった場合は、反対側にいる3人目へのパスを検討します。
3人目の守備者もボール周辺へ寄っているなら、反対側の味方がパスを受けられる状況になる場合があります。
追加パスが難しい場合は、いったん味方の配置を整え、スクリーンの角度を変えて再び攻撃経路を作ります。
再スクリーンでは、最初と同じ位置関係のまま攻め続けるのではなく、守備者の位置に合わせて進路を作り直すことが大切です。
攻撃を組み直す際は、ボール保持者が進める方向と、味方がパスを受けられる位置を確認しましょう。
同じ方向へのドライブや強引な突破を繰り返さない
ピック&ロールで失敗しやすいのは、相手の守備が対応しているにもかかわらず、同じ方向へのドライブを繰り返す動きです。
守備が集まっている場所へ進むと、攻撃経路が狭くなり、味方へのパスも難しくなります。
また、スクリーン役とボール保持者が近い場所にとどまり続けると、相手の守備を分散させにくくなります。
突破できない場合は、無理にリングへ向かわず、味方の位置を確認して攻撃を組み直しましょう。
スクリーン後の攻撃に固執せず、守備の対応に合わせて次の連携へ切り替えることが、ピック&ロールを活用するうえでの基本です。

