コーエーテクモの有名シリーズである歴史シミュレーションゲーム「三國志」。
その三國志シリーズから、35周年を記念して登場したのが、スマホアプリゲーム「三國志 覇道」です。
本作は、広大な中国大陸の3Dマップ中に都市を構え、君主となって内政、族の討伐、プレイヤー同士で強力または、物資や拠点を奪い合う戦争を行いながら、中華統一を目指すMMO戦略シミュレーションゲームです。
今回は、三國志 覇道の最強武将(キャラクター)というタイトルをもとに、武将(キャラクター)について紹介していきたいと思います。
まずは各武将の種別(兵科)や強化の仕方から解説していきます。
『三国志 覇道』の各武将について。
三國志 覇道の武将には、兵科(へいか)という種別が設定されています。
この兵科は3種類に分かれており、それぞれの武将が割り振られている事になります。
なお、各部隊の兵科の種別は、編成で主将となっている武将の兵科が適用されるので、編成の際には注意が必要になります。
武将の兵科の紹介
騎兵の特徴
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歩兵の特徴
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弓兵の特徴
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各兵科の相性
各兵科には、得意、不得意となる相性が存在します。
得意な兵科を相手と戦闘した場合、与えるダメージが大きくなり、受ける被害も少なくなります。
逆に、苦手な兵科を相手となると、与えるダメージも少なく、損害が大きくなってしまいます。
なので、最強の武将だからと言って、不得意な兵科を相手にすると、手痛いダメージを受けてしまう事となります。
得意兵科に対して攻撃を仕掛けるようにする事が、戦術としてとても有効な手段となりますので、覚えておきましょう。
武将の強化方法
天賦が高く、強い武将をガチャで手に入れたとしても、何も強化していない武将では、そのまま編成に組み込むとしてもステータスが頼りないものです。
そこで、武将の強化する事が必要となるのですが、武将の強化方法には、これから紹介する3つ方法があります。
レベルアップ
武将のレベルアップをアップするには、主に修練を行うのと、経験書を使うという方法があります。
修練は、修練令を消費する事で練習の戦闘を行い、各武将の経験値や、グレードアップのための素材を獲得する事ができます。
経験書は、ミッションや賊を討伐する事で獲得する事ができます。
但し、各武将のレベルが15程度から、レベルアップに必要な経験値が大幅に上昇し、レベルを上げにくくなってしまうので注意しましょう。
グレードアップ
次に、武将のグレードをアップするには、レベルアップの項でも紹介しました通り、修練などで取得する水晶が必要となります。
こちらもステータスを底上げしてくれるので、小まめにアップさせていくのが良いでしょう。
グレードを上げるには数多くの水晶が必要となりますので、修練は毎日かかさず行っておくのが良いでしょう。
将星のランクアップ
最後に、将星のランクアップについてですが、こちらは他のRPGゲームに良くある、限界突破に近いものになります。
ガチャで同じ武将が出た時や、交流、イベントなどで友好度という将星を上げるために必要な数値を獲得する事ができます。
獲得した友好度を消費する事で、各武将の将星を上げる事が出来ます。
この将星のランクアップは、ステータスだけでなく、兵科のレベルや戦力を大きく上昇させますので、友好度が溜まったら、優先して将星のランクアップを行う事をおすすめします。
『三国志 覇道』の最強おすすめ武将(キャラクター)について。
本作で登場する武将はとても数多くいますが、その中でもぜひおすすめしたい武将を各兵科別に紹介していきたいと思います。
騎兵武将の最強・おすすめランキング(呂布・関羽・曹操)
1位:呂布 |
天賦:900 言わずと知れた三國志の代表格とも言える飛将・呂布奉先。 やはり、天賦も高く、全武将トップの武力と高威力攻撃を持っています。 更に、全ての兵科に対して有利になる技能を持つので、主将として立ちまわれば怖いものは無いでしょう。 |
2位:関羽 |
天賦:900 こちらも三國志では有名な美髭公・関羽雲長。 こちらは呂布とは逆で、相手を不利相性にする強力な戦法を持っており、更に高威力攻撃を放つので瞬間火力がとても高いです。 ステータスや技能が優秀なため、主将でなく、副将にしても使いやすい武将です。 |
3位:曹操 |
天賦:900 騎兵最後に紹介するのは、乱世の奸雄と言われた魏の曹操孟徳です。 流石は魏のトップともいえる武将のためか、統率は全武将の中でもトップクラスのステータスを持っています。 また、味方3部隊を兵科有利にする強力な戦法を持っていたり、技能で兵力を大幅上昇したりと、とても優秀です。 |
歩兵武将の最強・おすすめランキング(孫策・張飛・姜維)
1位:孫策 |
天賦:900 生涯は短かったですが、その怪力と武力から小覇王と呼ばれた孫策伯符です。 戦法も、最大3部隊の味方の強化ができ、更に攻撃も行います。 自身が主将の時、部隊の兵力が上がるため、主将で運用するのがおすすめです。 |
2位:張飛 |
天賦:900 次に紹介するのは、長坂橋にて少数で曹操率いる大群に立ち向かったと言われる、燕人・張飛益徳です。 武力もトップクラスで、高火力の攻撃力を持っています。 また、味方の強化、敵の弱体化、攻撃と3つの効果を持つ戦法持ちの武将です。 技能も優秀なので、主将運用だけでなく、副将や補佐としておすすめです。 |
3位:姜維 |
天賦:900 歩兵最後に紹介するのは、諸葛亮孔明の意思を継いだ男、姜維伯約です。 味方の強化、更に味方に掛かった弱体効果の解除ができる戦法を持っており、効果範囲も 最大3部隊と優秀です。 ステータスも高く、主将、副将のどちらでも運用可能な武将となっています。 |
弓兵武将の最強・おすすめランキング(周瑜・大喬・孫尚香)
1位:周瑜 |
天賦:900 まず紹介するのは、呉の天才軍師、美周郎こと周瑜公瑾です。 周瑜の持つ戦法がとても強力で、高い知力から放たれる火計は、対物、対部隊の両方で広範囲かつ高火力です。 攻城戦や拠点攻撃で極めて強力な武将となります。 |
2位:大喬
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天賦:800 次に紹介するのは、孫策の妻であり、妹と共に二喬と称された美女の大喬です。 戦法は、自身を含む味方3部隊の攻撃速度を早め、部隊の兵力を回復します。 大喬を含める事で、一気に部隊の耐久力を底上げする事ができるので、壁役となる部隊を作るのにおすすめです。 |
3位:孫尚香 |
天賦:800 弓兵最後に紹介するのは、女性でありながら武に通じていたと言われる孫尚香です。 味方3部隊の攻撃速度を強化する戦法を持つので、弓兵には有効な戦法となります。 更に、部隊に女性の武将が多ければ多いほど、攻撃が上昇する技能を持っています。 弓兵は、女性武将が多いので活用しやすい武将となります。 |
『三国志 覇道』の攻略まとめ
今回紹介しました通り、武将は基本的に天賦が高い武将が強いです。
できればリセマラなどを行って、天賦900の武将を手に入れておく事もおすすめです。
しかし、天賦やレアリティが低くても、編成や強化次第では強力になりうる武将も数多く揃えられていますので、ぜひ色々な武将の組み合わせも試してみてください。