ギアスト(フィギュアストーリー)はかっこいい・かわいいフィギュア達がご主人(自分)と一緒に戦うストーリーとなります。
今回はギアストの育成方法と、育成の優先順位や強化素材について紹介していきます。
ギアスト(フィギュアストーリー)の育成方法
ギアストの育成はレベル上げ、上限突破、手帖、レア度限界突破をしていくことで強くなります。
どれも特定の素材とお金を消費していくので、放置周回をしていくか素材をドロップしてくれるクエストを毎日挑戦して集めていきましょう。
レベル上げ・限界突破
レベル上げはクエストクリアで蓄積していくものではなく、強化画面に移動して経験値(クローバー)を使用します。
一定のレベルに達するとレベル上限に到達します。
その時に必要となる素材は経験値とお金だけでなく、切手も必要となります。
経験値・お金・切手は放置周回で少しずつ集まっていきます。
レベル上限突破後も一定レベルになると、強化画面が画像のようなことになります。
この時の仲間の平均レベルとは、自宅委員に設定している5キャラレベルを指標としています。
委員に設定はキャラの強化画面の中央上あたりにあり、石10個使用して任意でキャラを入れ替えられます。
このとき、自宅委員のレベルが100の状態のキャラとレベル1のキャラを入れ替えると、レベルを入れ替えることができます。
ただし入れ替えられるキャラは同じレア度、又は入れ替え前のキャラの方がレア度が上のキャラ(最大レベル上限が上のキャラ)のみとなりますので注意しましょう。(同じジョブであれば手帖も入れ替え可)
自宅委員以外のキャラを育てたい場合は、自宅に飾ることで自宅委員5キャラの中で一番レベルが低いキャラのレベルを自動的に合わせてくれます。
ただし自宅に飾るのをやめると、元々強化を進めていたレベルに戻されてしまいます。(元レベル1の状態だとレベル1になります)
なので、育てたいキャラ5キャラに絞ってレベル上げを進めていきましょう!
手帖
手帖は未開放のスキルを解放したり、スキルや奥義のレベルを上げるのに必要となります。
手帖は経験値とは別の素材(要求される素材の種類は手帖レベルによって異なる)を集める必要があります。
手帖上げで解放されていくスキルなどは順番が決まっているので、自分で選んでレベルを上げることはできません。
また強化するには素材を集めるだけでなく、そのキャラのレベルを一定以上上げていかないと強化をさせてくれないので注意が必要です。
強化素材はキャラのジョブごとに決まっていて、面倒な場合は手帖強化画面から掃討を行うことで自動的に集めてきてくれます。
手帖上げにもお金が必要となりますので、レベルだけに使いすぎないように気を付けてください。
レア度限界突破
それぞれのレア度にレベルの上限が設けられているので、レア度を上げて最大レベルを上げていく必要があります。
レア度ごとのレベル上限は以下の通りです。
レア度 | レベル上限 | レア度 | レベル上限 |
スーパー | Lv.100 | 桃3 | Lv.160 |
プレミア | Lv.120 | 桃4 | Lv.180 |
桃1 | Lv.130 | 桃5 | Lv.200 |
桃2 | Lv.140 | 赤1 | Lv.220 |
レア度を上げるのにお金は使わないので、そこだけは安心してください。
上で記載したレベル上限突破を繰り返していっても、レア度ごとの上限が優先されてしまうので、レア度上げは忘れずに進めましょう。
ギアスト(フィギュアストーリー)の育成優先順位
育成を並行して進めていけばそれだけどんどん強くなっていきます。
しかしどうしてもお金の消費量が激しいため、育成を進めていく優先順位を設ける必要があります。
なのでどれから進めていけばいいか紹介していきます。
まずレベル上げは最優先事項となります。
レベルを上げることでHP・攻撃・防御など基礎ステータスが上がっていきます。
経験値とお金が貯まっていればどんどん使っていきましょう。
次は手帖です。
手帖はキャラのレベルが上がることで戦闘を有利にしやすくなるスキルなどが解放されていきます。
レベル依存になるので、進められるところまで手帖を上げておきましょう。
最後にレア度限界突破です。
レベルをどんどん上げていくならレア度上げの方が優先順位が高いと思う方もいるかと思います。
ですが、レア度を上げるには同じキャラと同じブランドのキャラを複数用意しなくてはいけないです。
ピースで集中的に集められればいいですが、ガチャで集めるとなると狙ったキャラがなかなかでなくて、かなり時間が掛かってしまいます。
そのため、レア度を上げられるようなキャラがいたら少数に絞って、残りは素材にまわすようにしましょう。
ギアスト(フィギュアストーリー)の強化素材
それではここから育成に必要な素材について紹介していきます。
どれもすぐに消費してしまうものなので、必ず毎日集めていきましょう。
レベル上げ素材
レベル上げに必要な素材は上で書いた通り、お金と経験値と切手(レベル限界突破用)です。
経験値(クローバー) |
お金(コイン) |
切手 |
1レベル上がるごとに1回消費する量もどんどん増えていきます。
序盤はおおよそ100~1000くらいずつ増えていきますが、次第に数万単位で必要数が増えていきます。
切手も同じく、レベル10毎に要求されるので頻度は少ない方です。
しかし集まる数も多くないので、高レベルになるほど途中で限界突破ができなくてつまずく時が来ます。
これらを効率よく回収するには、放置収集と終焉の戦に挑戦することです。
放置収集はメインクエストの進行度具合で1分あたりに得られる素材量が変わっていきます。
すぐに経験値とコインが欲しいという人は、アイテムの中にある「X時間分のコイン」「X時間分のシール(経験値)」を使ってみてください。
これは現時点での放置収集量を、その時間の分だけすぐに引き換えてくれる便利なアイテムです。
しかし入手頻度が少ないので、クリアできるところまでクエストを進めてから使いましょう。
終焉の戦はクエスト2-15をクリアすると解放される、1日1回だけ報酬を受け取れる高難易度クエストとなります。
テュールで経験値、Code:Ⅴで切手とコインが報酬で用意されています。
アザゼルはクエスト6-6をクリアし、サークルに所属することで解放されます。(報酬はバッジ)
その日の最高スコアで獲得できるアイテム量が決まり、それ以上のスコアを出さないと追加で獲得はできないです。
挑戦自体は何回でもできるので、少し育成を進めてから再挑戦してハイスコアを目指していきましょう。
手帖上げの素材
手帖上げ用の素材は聖地巡礼で手に入ります。
ここでは指定されたキャラ(自分の持っているキャラではない)を配置してクリアするという、少しパズル染みたものとなっています。
1度クリアすれば、魚の骨を消費して掃討(自動回収)ができるようになります。
ただし高難易度になるほど、キャラの平均レベルが達していないと解放してくれないので、途中で躓いてしまいます。
そのため、キャラを絞ってどんどんレベルを上げていく必要があります。
各素材と回収できる場所は以下の通りです。
素材 | 回収場所 | 素材 | 回収場所 |
「瞬間接着剤」 |
1-1
3-6 6-6 |
「カッターマット」 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ |
5-2~5-4
8-2~8-4 |
「樹脂粘土」 黒・赤・黄・青・紫 |
1-2~1-6
4-1~4-5 7-1~7-5 |
「塗料」 ・アクリル ・エナメル ・ラッカー |
・アクリル
5-5 8-5 ・エナメル 6-1 ・ラッカー 6-2 |
「パテ」 ・プラ・樹脂 ・エポキシ・ポリ ・光硬化 |
2-1~2-5
5-1~5-5 8-1~8-5 |
「人形コア・戦闘」 |
5-6
8-6 |
「UV接着剤」 |
2-6
5-6 8-6 |
「設計図」 ・表情・服装 ・パーツ |
6-3~6-5 |
「小道具」 ・ピンセット ・彫刻刀・ヤスリ ・ブロワー ・堅木ぺら |
3-1~3-5
6-1~6-5 |
「人形コア・感知」 |
6-6 |
「透明接着剤」 |
3-6
6-6 |
「クリアボックス」 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ |
7-1~7-3 |
「研磨剤」 ・ワセリン ・水研ぎペーパー ・スポンジやすり ・紙やすり ・布やすり |
4-1~4-5
7-1~7-5 |
「広告」 ・出荷情報 ・解禁ポスター ・商品説明 |
・出荷情報
7-4 ・解禁ポスター 7-5 ・商品説明 8-1 |
「濃縮接着剤」 |
4-4
7-6 |
「人形コア・思考」 |
7-6 |
「エコ粘着剤」 |
5-1
8-1 |
魚の骨は一定時間が経過すれば少しずつ戻ってきますので、毎日使っておきましょう。
レア度限界突破の素材
レア度の限界突破に必要な素材は上で少し書きましたが、キャラを複数体素材にする必要があります。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、読んでみてください!
→ギアスト(フィギュアストーリー)のレベル上限に達したときの解放のやり方は?限界突破をした時どうなるのか紹介します!
まとめ
今回はギアストのキャラを育成するうえで、レベル上げや手帖などのやり方や素材について紹介してきました。
クエストをよりクリアしやすくするためには、やはりレベルを上げていかないといけません。
そしてレベルだけではキツイとなったときに、手帖やレア度上げなどにも手を出していきましょう。
焦らずじっくりと育てていけば、パーティの編成などで苦悩することが軽減されていきます。
育てたいキャラが増えていけば、より戦略が練れる編成を試していけるようになるので、余裕が出てきたら育てたいキャラを増やしていきましょう。