「~小さなレーサーだった全ての大人へ~」を謳い文句に!
懐かしのミニ四駆がスマホアプリで登場!
ミニ四駆の火付け役アニメでもある「ダッシュ四駆郎」や大人気「爆走兄弟!レッツ&ゴー」の登場したマシンやキャラクターたちとレースを楽しむことができるムネアツアプリ!
そんな『ミニ四駆 超速グランプリ』の攻略などを本記事ではご紹介いたします。
今回は「ローラーとモーターの改造・進化」について触れていきたいと思います。
ローラー改造・モーター改造について。最強のミニ四駆にしよう!
ミニ四駆のパーツであるローラーとモーターの改造についての紹介と、進化について紹介していきます。
改造も進化も走行タイム(純粋な速さ)に影響するものになりますし、ローラーやモーターはミニ四駆の育成でも最重要項になるのでしっかりと理解し強化するようにしましょう!
ローラーの特徴と改造について。数や位置によって大きく変わる!
まずローラとはなにかについてです。
ローラーとはスムーズにコーナーを走行するためのパーツになります。
ローラーを装着する際には直径と素材がポイントになります。
直径が小さければコーナー速度が高く、直径が大きければマシンの性能低下を防ぎます。
素材には大きく分けて「プラ・ゴム・アルミ」の3種類があります。
各種素材で特徴があり、コースの特性によって付け替えると良いでしょう。
ローラー素材の種類と特徴
◆プラ◆
コーナー速度が上がるのでストレートが多いコースにオススメです。
◆ゴム◆
安定したコーナリングができるようになるので、スピード重視のセッティングによりコーナーでのコースアウトなどを防止することができます。
◆アルミ◆
スタミナ耐久力が上昇します。
ロングコースなどでは、中盤から終盤になるとマシンの耐久力が低下し序盤の時の性能が発揮できなくなります。
そういった長距離レースでは、少しでも性能を下げずに走行するために耐久力が重要になってくるのでロングコースの際に装着するのをオススメします。
ローラーの数や装着位置について
ローラーを付ける数や位置でもマシンの性能に差が出ます。
付けれる場所は「フロント・サイド・リア」の3か所です。
付けれる個数は、マシン本体に付けているパーツによって変化します。
そして、ローラーは付けすぎると重くなりスピードが遅くなるので付けれるからといって全部付ければ速くなるわけではありません。
序盤ではコーナー速度を低下させず、かつ重量の兼ね合いから、中サイズのプラローラーをフロントとリヤにつけるのをオススメします。
ローラーの改造
ローラーを改造することで様々性能をアップさせることができます。
改造項目は5種類
ローラーチェック
ローラー装着時のガタツキの有無をチェックし、ローラーの効きを確実にしてくれます。
ローラー摩擦を強める(4回)
面を慣らしてコース壁との摩擦を増加させ、コーナリング時の安定力をアップさせます。
ローラー摩擦を弱める(4回)
コース壁との摩擦を減少させコーナリング速度をアップさせます。
摩擦が減少することでコーナリングの安定力が低下するデメリットがあります。
ローラー抵抗抜き(2回)
ローラーの滑りを良くし、ローラーの抵抗を小さくします。
ローラー軽量化(4回)
パーツを削り軽量化をすることで、マシンの重量が軽くなり速度がアップします。
一部のパーツにはこの項目がありません。
※カッコ内の数字は改造できる回数の上限です。
ローラーのオススメ改造
パーツ数も少ない序盤ではデメリットがないローラー抵抗抜きと速度を上げる軽量化がオススメです。
所持パーツが増えて、難易度の高いレース(特にコーナーを重視しなければならない)では摩擦の強弱改造も有効になってきます。
モーターの特徴と改造について
モーターとはマシンの最高速や加速を決めるパーツです。
スピード(最高速度)とパワー(加速)が高ければ高いほど速く走行することが可能です。
スピードが速すぎてしまうとコースアウトをしてしまう危険も伴いますが、基本的にスピードが速くなければ勝てないレースが多いので速いマシン作りには欠かせないパーツの1つです。
モーターの種類と特徴。セッティング方法。
◆ノーマル◆
初期から所持しているノーマルタイプのモーターです。
加速・最高速ともに、性能は低いので改造するメリットはあまりありません。
◆ハイパーミニ◆
ノーマルモーターに比べ性能がアップしています。
加速・最高速に関してはバランスが良く安定性もあるので序盤では重宝します。
◆レブチューン◆
最高速度が非常に高くストレートが多いコースで力を発揮します。
ハイスピードコース向きのモーターになっていますのでコーナーが多いコースではコースアウトしてしまう危険性があるので注意が必要です。
◆トルクチューン◆
スタートダッシュやコーナー減速時からの立ち上がり性能に特化したモーターです。
テクニカルコース(コーナー多め)のレースなどで真価を発揮してくれます。
◆ハイパーダッシュ◆
最新のモーターになり、間違いなく現環境では最強のモーターです!
しかし、入手手段が「神速フェス」などのイベントガチャからしか排出がされず、更には「超速グランプリ」では使用することができません。
ミニ四ワールド(クエスト)のMAP攻略が主な使い道でしょう。
オススメモーターは?
基本的にはレース・コースの特性に合わせて選びましょう。
ストレートの多いコースではレブチューン、コーナーの多いコースではトルクチューンがオススメです。
稀に、レブチューン・トルクチューンを使用していてコースアウトなどをしてしまいどうしても微調整が効かない時などは、しっかりと改造したハイパーミニが活躍してくれることもあります。
モーターの改造
ローラーと同様、改造をすることでモーターがもつ性能を格段にアップさせることができます。
改造項目は8種類
慣らし走行(1回)
走行させてパーツ同士を慣らすことで、走行性能を向上させてくれます。
主にギヤの負荷を減らしたらパワーを上げることができます。
ピニオンギヤの固定
モーターのピンとピニオンギヤを滑りにくくなるように加工することでトルクを確実にギヤへ伝えパワーを上昇させることができます。
ブレークイン(トルク重視)
トルクを上げることでパワーを上昇させます。
ブレークイン(バランス重視 4回)
トルクとスピードをバランスよく上昇させてくれます。
3Vブレークイン(トルク重視 4回)
通常のブレークインよりもさらにパワーを上昇させてくれます。
3Vブレークイン(バランス重視 4回)
通常のブレークインよりもバランスよくパワーとスピードを上昇させてくれます。
若干スピード寄りに上昇します。
冷却ブレークイン(トルク重視 2回)
モータの加熱を抑えつつトルクを重視してパワーを上昇させてくれます。
ブレークイン(回転数重視 2回)
モーターの加熱を抑えつつ回転数の伸びを重視してスピードを大幅に上昇させてくれます。
※カッコ内の数字は改造できる回数の上限です。
モーターのオススメ改造
レブチューンを改造するならスピードを活かすためにブレークインのバランス重視か回転数重視、トルクチューンを改造するならパワーを活かすためにトルク重視のブレークインがオススメです。
ちなみに、冷却ブレークイン(トルク重視)とブレークイン(回転数重視)はウデマエが20にならないと開放されませんので改造する際はウデマエを20になるまで待った方が良いと思います。
進化について
進化ではパーツのレアリティを上げることができます。
各パーツを進化をさせるためには、各種パーツ専用の「EXPパーツ」が必要になります。
レアリティを上げることで、改造時のスロットの数を増やすことが可能になり、マシンのステータスを上げることが可能になります。
進化素材はミニ四ワールドのレース勝利報酬で獲得することができます。
必要素材は進化画面から確認することができ、「入手先」をタップすると自動でそのMAPへ飛ぶ事が出きます。
進化をさせることで改造スロットが増えマシン性能をさらに上げることができます。
進化をさせただけではステータスを上げることはできないので、増えたスロットを活用して改造をしてステータスをあげましょう。
まとめ
ローラーについて
ローラーは、コーナリング速度やコーナリングをスムーズにすることができるので改造パーツの中で非常に重要なパーツです。
モーターについて
モーターは、マシンの速さに直結するパーツになります。
ハイパーミニはバランス型、レブチューンはスピード型、トルクチューンは加速型です。
進化について
進化させることで、パーツのレアリティを上げることができます。
レアリティが上がることで改造できるスロット数が増え、マシンの性能をさらに向上させることができます。