王に俺はなるの子女の育成・縁談や資質、遊学についてご紹介します!
子女の育成
子女とは、「美人」に「ランダム召喚」「寵愛」を行うことでランダムに誕生する子供のことになります。
子女を育成し、最大レベルにすることで子女は大人になり、国の勢力を上げる担い手となってくれるでしょう。
育成についての攻略法
子女の育成は、子女を訪問し、ステータス表の下にある「育成」をタップすることで行うことが出来ます。
レベルが上限は、子女それぞれ異なり、その数値は、母親との親密度が大きく関係しています。
子供が生まれた時に「幼年身分」が設定され、その身分に応じて「不器用(レベル10)<平凡(レベル20)<賢い(レベル30)<聡明(レベル40)<神童(レベル50)」と区分され、そのレベル上限が高い程、成人期の身分が高い子を望めるようになります。
幼年の身分
不器用 |
平凡 |
賢い |
聡明 |
神童 |
成人期の身分
身分 | 幼少期の属性値 |
童生 | 0-999 |
秀才 | 1000-2999 |
挙人 | 3000-4999 |
進士 | 5000-9999 |
探花 | 10000-14999 |
榜眼 | 15000-19999 |
状元 | 20000以上 |
縁談
子女を成人させることが出来たら、次は縁談を行います。
成人した子女は「仲人」で他のプレイヤーの子女と縁談させることが出来、両者が納得することが出来れば子女同士が結ばれお互いの勢力拡大に直接繋がることになります。
成人した子女ならば誰でもいい訳ではなく、子女同士の身分が同等でなければ縁談を行うことは出来ない為、もし連盟やフレンド同士で縁談を組ませたい場合はお互いの子供の身分等も確認し合わなければなりません。
また、縁談成立をさせることが出来ると、相手の子女の属性増益の恩恵も同時に得ることが出来ます。
資質
子女においての資質とは生まれてきた時のレベルのことです。
このレベルについてですが、親密度が一定数超えると一段階上がるなんてシステムではなく、かなりばらつきがあるようです。
親密度を上げきっていても、低いレベルの子が生まれる場合もあれば、200程度でも「神童」が生まれる事もあるようなので運要素も含まれているのでしょうか。
ただ、親密度を上げても運要素が絡むのであれば上げなくても一緒という訳ではありません。
確率的にやはり親密度が高い程、「賢い」以上の子女が生まれてくる率が高くなるのは勿論です。
ただ、確実に「神童」が手に入るようになるという訳ではありません。
遊学
遊学とは、子女を育成させる為に重要な役割を持ったシステムとなります。
まず、遊学を行う為には「同じプレイヤーと10人子女を結婚させる」ことが求められる為、「仲人」にて探すよりも、チャットで募集するか、連盟に加入している方はそこで声を掛けるとスムーズに進めることが出来ます。
条件をクリアすると、相手プレイヤーとの間に「姻戚関係」が結ばれ、ようやく「遊学」を行うことが出来るようになります。
「姻戚」が結ばれたら次に、姻戚一覧の中から相手プレイヤーを選択をして、「遊学」を選び、送りたい子女を選択します。
選択された子女は「馬車」というアイテムを消費しながら、姻戚相手の元へと行き、相手が子女に教育を施したら自分のもとへ帰ってくるといったシステムになります。
帰ってきた子女は一定の確率で属性値がアップして戻ってくる為、お互いに送り合って助け合えるといいですね。
遊学に送られてきたら?
姻戚相手の子女を自分が育成する時には、ぜひ親密度の高い子を使ってあげるといいですね。
親密度の高い子を使ってあげることで、属性値アップ率が高まりますし、お互いにとって子女のステータスが上がることにより、勢力上げに繋がりメリットも大きい筈です。
その為、何人かのプレイヤーと姻戚を結んでやり取りするよりも1人仲いい人と結んでやり取りする方がよいのかもしれません。