『ダイの大冒険 魂の絆(スマホアプリ)』の攻略記事です。
本記事では最強のパーティーを編成するための基本的な解説から、最強編成に適したキャラなどの攻略解説を掲載しています。
ダイの大冒険 魂の絆(スマホアプリ)|最強パーティー編成について
最強のパーティーを編成するための攻略解説をしていきます。
あくまでも個人的な使用感など、独断と偏見を含む部分もありますがご容赦ください!
パーティー編成の仕組み
パーティーは最大で5人編成することができます。
自身の操作としてメインになるのは「主人公と相棒」です。
主人公は固定で常に使用することになり、所持している仲間キャラを相棒に決めてバトル中に入れ替えることができます。
残りの2枠は自身の好きなキャラを編成して一つのパーティーが出来上がります。
オートプレイ機能もありますが、ボス戦や高難易度クエストでは手動で操作する方が圧倒的に勝率が上がるので相棒の選定は重要です。
最強パーティーを編成するために必要なこと
基本的なことですが最強のパーティーを編成するための準備段階的な要素について解説していきます。
仲間を集める
バトルに参加できる仲間をまずは揃えましょう。
ダイの大冒険魂の絆では「主人公」の他に「ダイ・ポップ・クロコダイン・ヒュンケル・アバン」の合計6人がバトルで戦うことができます。
主にストーリーをクリアしていくことで仲間が増えていき、一部アバンやヒュンケル(アバンの使徒)はイベントクエストクリアが仲間にする条件になっています。
イベントでしか仲間にならないキャラに関してはイベント開催期間に注意してください。
開催期間が過ぎてしまうと入手することができなくなってしまいます。
※リリースされてまだ間もないので、もちろん復刻する可能性は大いにあると思います。
装備を整える
各キャラの装備を揃えましょう。
ダイの大冒険魂の絆では、キャラごとに装備が異なるので可能な限りジェムを入手したらガチャを引いて装備を整えてください。
使用頻度が高いキャラや性能の高いキャラが使用できる装備は特に引いておきたいです。
そのためにも、リセマラで大量のジェムを獲得して序盤から装備を揃えていくという手法がもっとも効果的ですのでリセマラを推奨します。
強化・育成をしっかりする
仲間が増えて装備も揃ってきたら強化育成をしっかりと行ってください。
どんなに仲間が増えようと、装備が揃おうと強化がされていなければ途中で行き詰まってしまいます。
最低でも挑戦するクエストの推奨戦闘力以上の総戦闘力になるぐらいまでは育成しておきましょう。
最強パーティー編成例
では、実際に最強パーティーの理想形を例として紹介します。
近距離攻撃主体
主人公の職業:勇者か戦士
相棒:アバン
仲間:ダイとクロコダイン
基本スタイルが近接での攻撃に特化させた編成です。
アバンやダイのように奥義で斬属性のダメージアップや敵の斬耐性ダウン効果によってダメージを稼ぎやすく火力で押し切るタイプの編成となっています。
遠距離攻撃主体
主人公の職業:魔法使い
相棒:アバン
仲間:マァムとポップ
敵との距離を取りながら遠距離から攻撃することができる編成です。
射程が長い通常攻撃や呪文が使える魔法使いを主人公の職業にして、防御性能が高いアバンを相棒にすることでピンチの時は入れ替えて戦うことができます。
ポップは攻撃呪文で、マァムは攻撃呪文と回復呪文の両方で戦うことができるので遠距離に特化した性能と言えるでしょう。
回復・耐久主体
主人公の職業:僧侶
相棒:ダイ
仲間:マァムとアバン(クロコダイン)
主人公の職業を僧侶にしてマァムを編成することで回復役を2枚詰むことができる編成です。
☆4装備の祝音の杖を両者共に装備することができれば奥義「聖なる光」によりパーティー全体の生存率は大幅に上昇します。
防御性能が高いアバンやクロコダインを火力枠として、ダイをサポートしながら戦うことで、より安定したバトルをすることができるでしょう。
ダイの大冒険 魂の絆(スマホアプリ)|最強編成に最適なキャラについて
最強パーティーを編成するうえで欠かせないキャラの解説をします。
「最強パーティー編成例」でもある程度の内容や理由を説明しましたがキャラごとに、より詳細部分を解説しているので参考にしてください。
編成必須級キャラ
マァム
回復役としては不動のスタメンと言えるキャラとなっています。
回復呪文のホイミは初期から使用することができ、範囲の広い攻撃呪文バギによって攻撃役としても十分活躍してくれます。
☆4装備である祝音の杖があれば味方全体のHP回復もできるで高難易度クエストではその恩恵をさらに体感できることでしょう。
育成の優先度としても非常に高くどんな場面でも使用できるキャラとなっているので仲間にしたらガンガン育成してください。
アバン
キャラの初期特性として自身の物理/魔法防御を20%アップという効果を持つため、耐久面では抜群の性能を誇ります。
ボードエリアを解放していくと味方全体の防御をアップしたり敵の攻撃力をダウンさせてくれる特性もあるのでサポートキャラとしても非常に優秀です。
絆効果では「ガードが成功すると自身と同ラインの味方に最大HPの割合回復」をすることもできます。
唯一の難点を上げるとすれば、特性効果の発動条件に「ガードが成功すると」と、ガード成功が前提である条件が多く含まれる点です。
ダイ
プレイ開始直後に仲間になり、原作主人公でもあるダイはとにかく攻守のバランスが良い使い易くて汎用性の高いキャラと言えます。
アバン同様に、自身の物理/魔法防御力をアップさせる特性をもつほか、打/斬属性に対しての耐性アップ特性ももっています。
パプニカのナイフ(太陽)が装備できれば、奥義のアバンストラッシュ発動で斬属性貫通の高ダメージを与えることができます。
ダイのアバンストラッシュは範囲こそ狭いですが、火力は全奥義中トップの火力となっています。
ポップ
複数の攻撃呪文で遠距離からの攻撃を可能にすることができます。
威力も中々に高く、複数の敵を巻き込む広範囲呪文奥義の「メラゾーマ」やデフォルトで使用できる「イオ」が強力です。
イオは攻撃がヒットした対象の物理/魔法防御力をダウンさせることもできるので、デバフ役としても活躍できます。
欠点としては魔法職ということもあり耐久性能は低くいのでパーティーの中でも真っ先に倒れてしまう可能性があるので小まめな回復をしてあげる必要があります。
今後の可能性
ここまで紹介、解説してきたキャラ達はあくまでも現時点の環境においてという話です。
そもそも仲間として使用できるキャラが現時点はかなり少ないため今後実装されるかもしれないキャラ次第では優劣が大きく変動することでしょう。
また、キャラ名の横には「○○衣装」といった表記がされているので原作の物語進行に合わせてタイプ違いのキャラが実装されるのではないかと考えられます。
他にも、原作主要キャラなどで考えると、「ダイの父バラン」や「最大のライバルハドラー」などは敵として登場するも、終盤ではダイと一緒に共闘するシーンもあるのでもしかしたら?という可能性が膨らみ楽しみで仕方ありません!
まとめ
最強のパーティーを編成するためには仲間や装備の育成強化は最低限しましょう。
どんなに強力な仲間や装備を入手しても育成されていなければ使い物になりません。
最強パーティーの基本的な組み方としては回復役であるマァムを常に編成すると良いでしょう。
使用頻度の高いマァムを優先的に育成しておくとどんな場面でも活躍してくれること間違いなしです。